2003/7/6 
上弦の月
横浜アリーナ

予定より45分遅れで開場。1時間15分遅れで開演・・・。
Mirrorでは花道で倒れこむGacktにメンバー全員が心配そうにステージから見守る。
起き上がったGacktはメンバーを手招き。するとメンバーも降りてしまいました。
全員で掛け声を掛け合って煽ったあと、メンバーは一足先にステージへ。
G「皆良い顔してるなあ、オイ(F:きゃああああっ)
覚悟は出来てんだろーなあ、オイ!〇¥○●◎◇◆▽▼*○(マイクの音割れで聞き取り不能)
オイ!アリーナオイ!センターオイ!皆オイ!(ステージへ上がる)続きが聞きたいかぁオイ。
気合入ってんだろーなあオイ。お前達に、覚悟がないなら・・・こっからはもう、やらない。
今日の、キーワードを、決めた。最高のステージを、最高の思いを、みんなに、命をかけて、届ける。
この思いに、お前達が、一瞬でも、遅れてきたら・・・撤収!!
遅れずに、ついて来いよオイ。・・・行くぞおぉぉぉオイ!!!!!!」

<MC>
「元気かぁ、オイ。生きてるか?おかえり。上手の皆おかえり。
後ろの皆お帰り。後ろの皆お帰り!皆お帰り!!!
・・・ただいま。神威楽斗、何とか横浜アリーナまで、帰ってきました。
もう、嬉しくて嬉しくて、もうずっとたちっぱなしだよ
。皆・・・はあ、今日が、このツアー最後だから、色々、やってみようかな。
OK、それじゃあ、君たちに、僕が・・・いやまだまだ。告白の仕方を教えてあげる。
君のことが・・・だぁ〜い好きvv今日、この会場に、こうやって見ると、綺麗な女の子達が、いっぱいいるな。
そんな綺麗な女の子の後ろで鼻血を出している男もいっぱいいるな。
お前等不良の声を聞かせてみろオイ!僕は、女の子もそうだけど、君たち男の子も(男:愛してる!)
・・・いやいやいや誇りを持ってる、誇りを。
こんな、こんな、チケットが取れない状況の中できっと、夜遅くから並んで一枚のために、
凄く気合を入れてきたんだろうなって。皆・・・皆・・・(男:抱いてくれ〜!!)ぎゅっ(抱きしめるしぐさ)
。ははっ、あ〜、もう!あのねえ・・・(F:もう一回コール)
わかったわかった・・・後一回だけ・・・君たちは、目を閉じて・・・・・・
ああわかったわかった、君たちはその目をあけて、まるで僕がすぐ側に居るように想像しながら、
愛を受け取ってくれ・・・行くよ・・・
(ギュイーン!!茶々丸のギターが鳴り響き、誕生日の歌が。
踊るダンサーにあっけに取られるGackt。
そこへケーキを持って現れたスタッフがGacktの目の前で転んでケーキに顔を突っ込んだ)
あ、バナナの皮が(再びスタッフが顔を突っ込む。
運ばれてきた大きなケーキに呆然とするGacktカナタくんが花束を渡し、Gacktがきつくハグ。
後ろを向いてうずくまり、泣いている。メンバー全員とハグするGackt。)・・・ありがとう。
もう、やりすぎだよ、もう・・・。おかしいと思ったんだよ、今日。昨日、五日らいぶだったでしょ?
ライブで絶対に、絶対に何かあると思って、昨日ずうっと緊張してたわけさ。気ぃ張ってたんだよ。
昨日何にもないからさ。何だよ!と思って。いいよ!とか思って。
で、今日6日だし、何かあるなんて思ってないからさ。普通に話してたら茶々が弾きはじめるし!
もう、ああ、おかしくなっちゃったとか思ってさ。そしたらダンサーは出てきて変な踊り始めるしさ。
もう、ありがとう、ありがとう・・・。分かった、今日はこのケーキ、みんなで持って帰って。
きっと、一万五千分の一だから、厚さにして約1,5ミリ位しかないけど。
本当にありがとうね。・・・・・・あのなあ、そんなレンズ(双眼鏡)で見るな!そっちも!!
ok、いつもいつも・・・わかってるよ!いつも、いつも、メンバーに対して・・・・・
あーあ・・・、いつもメンバーに対して、メンバーの誕生日の時には泣かせてるからさ。
はあ・・・・・・こういうね、みんなを使ったドッキリはね、汚いよ。
だってさ、こんな、みんなの顔見てたら泣くもん絶対。
しかもさ、・・・ちょ、ちょっと今日は言いたいこといっぱいある!
・・・みんなの前で泣くのはまあいいよ、テレビいるじゃん!!!!もう頼むよぉ〜。
しかもケーキでつるつるだしさあ。 もう、こんな、こんな素敵なメンバーに囲まれて、
こんな素敵なスタッフに囲まれて、こんな、素敵な皆に囲まれて、
ああ、神威楽斗は、多分、いやきっと、世界で一番幸せな男だと思います。
OK、わかった、あ〜、えっと、君たちにさっき出来なかったことを・・・ん〜、んっ!(投げキス)
もう・・・もう、どきがむねむねだよ。それじゃあ、今日最後のメンバー紹介をしたいと思います!!」
西に振り向けば奴がいた。そう、このGacktjobを支える、例えるなら漬物石とでも言おうか、
七色の髪を持つ漬物石。茶々と呼んでやってくれ〜!
いつも、そう、いつも、いつもいつも、スタジオに来るときに、ヘルメットを被って、
あんな大きなヘルメットを被って、あんな大きなバイクを上手にコントロールしながら爆音で、
近所迷惑な男!一言言わせて貰いたい。ヘルメット取ったとき、髪形変だ!!!RYUと呼んでやってくれ〜!!
昔から、お前は本当に酒が弱かったなあ。いつも、いつも、ビールいっぱいで顔真っ赤にして、
そのあと呼吸困難になって、挙句には「がくう〜、救急車を呼んでぇ!がくぅ〜救急車を呼んでぇ〜・・・」
そんな小さな体を震わせながら、アル中になりかけで、急性アルコール中毒になりかけてたお前が。
二年前の沖縄合宿のとき!朝おきてから、まるで五時に起きたお父さんのように、片腕を腰に置き、
何でお前は、ビール飲んでんだ。僕は、開けた、ふすまを・・・もう一度・・・・・・閉じた・・・。Renと呼んでやってくれ!
お前とであったのは、もう、10年も前になるんだなあ、早いなあ。あのころのお前は、
小型のバイクにまたがって、風のように走ってたなあ。あのときのお前は、そりゃあかっこよかった。
大型のバイクにまたがるお前は、そう、まるで、白馬に乗った王子様のようでその、バイクの後ろでまたがる僕は、
まるで王女のようだったな。でも、何でだろ、あれは京都1号線を走ってるときだったな。
気がつくと、大きな声で『前のバイク止まりなさい。前のバイク止まりなさい』でもなんでだろう、
お前はずっと走ってたなあ。Youと呼んでやってくれ〜!!
今日を、忘れられない、夜に、しような・・・。お前等の声を、聞かせてくれよオイ!!!
どこかでG「ツアーも無事に・・・いや・・・無事じゃないな・・・。骨を折ったやるがいる!
バイクで事故ったやつもいる(そっぽ向くYouさん・・・)。腰を痛めた奴もいる。・・・でも何でかは聞かない!!」
とありました。

Birdcage後、山本太郎さん、ゼニ―クォックさん、ワンリーホンさん、Gacktさんで「MOON CHILD」上演。
ワンリーホンさんとGacktさんで「オレンジの太陽」を歌い、本当に感動しました。
さすがにHYDEさんはいませんでしたが(笑)仕方ないですよね。ラルクも最終日ですし。
ちなみにコンサート中ずっとGacktさんの髪型はやはりあのエクステの髪型でした。
最後でやっと何故この髪型だったのかが判りました♪
私(薔薇)の友達の魔威がRyuさんのお父様に新横浜駅でお会いしました★
GacktのLIVE行くの?と声をかけられて、そうです。
と答えたら、うちの息子がドラムやってて今日は呼ばれて大阪から来ましたって言ってらしたそうです★
羨ましいですね♪

From Victorian Rose
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