2003/5/31
上弦の月
日本武道館

開演予定時間より１５分ほど遅れて、ライブスタート。
白い幕にお覆われたステージにはガクトさん方がいるかもわからず、
ライトがNoahのメロディーにあわせて幻想的な世界を創っていました。
Noahが終わると、幕が降り、白い衣装を身に纏ったガクトさんとjobの方々。
下弦の月とは対になってるようでした。
Lu:naもダンスが中華っぽくなっていて（剣等々）さらにかっこよくなっていました。
間奏ではバック転バック宙など披露してくださり大成功でした。
rainでは、雨が滴りとっても素敵でした。どの曲か忘れてしまったのですが（汗）
炎が上がるシーンもありました
君が待っているからも歌ってくださいました。
場面が進み、MCになりました。
Gackt（以下G）：おかえり〜〜
観客（以下F）　：ただいま〜〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　×３回ほど
G：ただいま〜〜♪
F：おかえり〜〜〜〜!!!!!
G：神威　楽斗またこの日本武道館に還ってきちゃいました〜
F：おかえりっっっ〜〜
G：（話そうとすると、『ガクト〜愛してる〜』
との声援が邪魔するので…少しキレた感じで）
　　愛してますっ！僕も皆を愛してますっ！あぁ愛してるさっ！
・・・・・だから話を聞いてくださいっ！
F：なぁに〜〜??
G：今日雨ふってたんでショ？？
F：うんっ
G：皆・・・・・・ビショビショだねっ♪♪（ニッコリ）
F：爆笑
G：あそこもビショビショ・・・・ここもビショビショ・・・・
F：爆笑
F（男性）：濡れ濡れだぞ〜〜〜!!（←彼、私と席がすんごい近かったんですよ。
G：（爆笑）ははっっっいいね〜〜〜
　　皆、帰りに通りすがりの人に『あの・・・・ビショビショですよ？！』
　　っていわれたら『はいっっヌレヌレですっっ』ってこたえるんだよ〜〜
　　『あれっビショビショですね??』　（シュミレーション
F：ヌレヌレでーーーーーーす！！！！
G：いいね〜〜〜〜〜〜〜（笑）
G：ここは日本武道館なんだよね〜〜〜・・・・・・修学旅行でサ・・・・・・
F：えぇぇ〜〜〜（笑）
G：何っ??!!僕にだって修学旅行に行く権利はあるんだよっっ!?!?
F：（爆笑）　どこいったの〜??
G：・・・・・・・・・場所は・・・関係ないんだヨ。。
　仲間と旅館の部屋で何にもやることがなくって、皆で何かやろうって事になって・・・・
F：かくれんぼーーー!!! 
G：・・・そうっっかくれんぼしようってコトになって・・・
　　　　　　（省略）
　　僕は自分達の学校が泊まっていない階お部屋に入って、
フスマに隠れたら・・・んっ！？あっ押入れだ！！
　　（メンバーに向かって）　言ってよ〜〜もぅっ早く言ってよ〜〜（照）　
　　・・・・で、押入れに隠れたらスグ見つかっちゃうと思って、、、
和室の天井に（はり??）隠れることにしたんだヨ。
　　でもなかなか誰も探しに来てくれなくて、体制がすっごいキツくて
（その場でソノ体制を再現）プルプルしてたのネ。
そしたら人の声がして、やっと見つけてもらえる〜〜って思ったら
・・・・そこは実は女子高の女の子達の泊まってる部屋で・・・
皆ずらずら部屋に入ってきて、暑いね〜〜〜とかいって、脱ぎ始めて・・・・・
　　今でないとヤバイ!!と思って、『ダーーンッッ！！』って飛び降りたの。
　　で、女の子たちに『やぁ・・・元気？』とかいって、出てきちゃった。
　　あぁゆぅ場面では騒いじゃ駄目だよ・・・・。男はこんな場面に出くわしたらクールにネ☆
F：女の子は〜〜〜〜？？？？
G：んん〜〜〜〜女の子はまずこんな場面に出くわさないと思うけど、もしそぅなったら、大丈夫。
　　男の子に向かって、、、『あっ大きいね♪』とか『うーーん普通だね☆』とか言えばまず大丈夫（笑）

この後、一階席、二階席、アリーナ席、男の子、女の子をそれぞれ盛り上げて
日本武道館全体を盛り上げて、次の曲に進みました・・・・・
とても素敵な時間を過ごすことができました。

アンコールのbird cageでは光と音のコンビネーションが最高でした。
台に上がり、上に台がだんだんあがっていくと
スポットライトがGacktさんにじかに当たり、Gacktさんは暑そうでしたが、
ライトの当たるGacktさんはまるで、君臨したメシアの様でした・・・・・・。

written by Raina様